他にどんな物が必要かも教えて欲しいです。
それでは今回は、モバイルWiFi等の通信環境を中心に、オンライン飲み会に必要なツールなどの解説もしていきますね。
オンライン飲み会とは?必要なツールは?
スマホでも楽しめるんでしょうか?
ネット環境とスマホやPCなどのデバイスがあればOK
オンライン飲み会には光回線やモバイル回線などのネットに接続できる環境と、スマホやPCなどの端末が最低限必要です。
必要なツール
- ネット回線
- 端末(PC・タブレット・スマホ)
- カメラやマイク(PCに搭載されていなければ)
- ヘッドセット(必要に応じて)
PCに付いているカメラやマイクでも十分に楽しめますが、環境によってはヘッドセットなどもあるとより快適に利用できるかもしれませんね。
そして、僕はスマホよりもパソコンの方が画面が大きくて好きですね。
オンラインビデオ通話アプリの通信量
ZOOMのデータ消費量は1時間あたり約200~320MB程度です。
LINEのビデオ通話もほとんど同等なデータ消費量ですが、公式ページで詳細なデータが公開されています。
LINEのビデオ通話の通信量目安 | |
無料通話時間 | データ通信量 |
1分 | 約5.1MB |
10分 | 約51MB |
30分 | 約153MB |
1時間 | 約307MB |
オンライン飲み会には容量無制限のモバイルWiFiがおすすめ
WiMAX無制限のプランでは、高速なモバイル通信が光回線と同じように容量を気にせずに使用できます。(ただし、一定期間内に大量のデータ通信をすると、ネットワーク混雑時間帯に速度制限がかかる場合が有り)
無制限のモバイルWiFiはいくつもありますが、容量無制限でも繋がらなかったり速度が遅くてはあまり意味がありません。
その点、モバイルWiFiの中で最も通信品質が良く、容量無制限のプランが存在するのがWiMAXです。
ブロードワイマックス
Broad WiMAX(ブロードワイマックス)はWiMAXの人気プロバイダーで、周辺サービスがWiMAXプロバイダーの中で最も充実しています。
WiMAXのサービス提供エリアはどこのプロバイダーで契約しても同じなので、WiMAXなら料金とサービスの充実さで選ぶのがベストです。
レビュー記事【Broad WiMAX】みんなの評判・口コミは?実際に使って検証してみた!
GMOとくとくBB WiMAX
とくとくBB WiMAXもBroad WiMAXと人気を2分する人気のWiMAXプロバイダーです。
大手GMOインターネットが運営し、WiMAXのキャッシュバックとしては最高額のキャッシュバックがあります。
最短即日発送のためすぐに使えます。
レビュー記事GMOとくとくBB(WiMAX)の口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
WiMAXの通信モードの注意点
このプラスエリアモードは、auのプラチナバンドを使用するため無制限のプランでも15GBもしくは30GB/月の容量制限があります。(プランによって異なる)
オプション料金は、1,100円/月が使用したデータ容量に関係なく発生します。
規定の容量(15GBもしくは30GB/月)を超過してしまうと、当月内はオプションの通信モード側のみ128Kbpsの通信速度に制限が掛かかります。
通信モードの切り替えは端末側で簡単に切り替えできるため、プラスエリアモードを気付かずに使用して課金が発生してしまったり、通信モードを戻すのを忘れて意図せずにプラスエリアモード側で15GB消費してしまうと非常にもったいないです。
プラスエリアモードで規定の容量(15GBもしくは30GB/月)が近づいてくると端末側のディズプレイで警告してくれる機能などもあるので、それほど心配はないかと思いますが、2つの通信モードがあるという事は必ず覚えておくようにしましょう。
おすすめの使い方としては、普段はスタンダードモードで使用して、繋がりにくい時だけプラスエリアモードを使用するという使い方が良いでしょう。
まとめ
まとめ
- オンライン飲み会に最低限必要な物は、ネット回線と端末(PC・タブレット・スマホ)です。
- 最近のノートPCであれば、カメラやマイクはほとんど本体に付属しています。
- オンライン飲み会におすすめなモバイルWiFiは、データ容量無制限のWiMAX。
- ZOOM、LINEのデータ消費量は1時間あたり300MB前後
- 1GBだと約3時間程度のビデオ通話が可能です。(デバイスによりデータ消費量は異なる)