著者・監修者
トミー

保有資格・加入団体
- 一般財団法人 インターネット協会 賛助会員
- 総務省認定:第一級陸上特殊無線技士(関東総合通信局 免許番号:ABXJ01740)
- Cisco CCNA ほか、ネットワーク分野の基礎的資格
これまでの経歴と現況詳細
- 大手通信事業者 料金センター顧客対応
- ブロードバンド回線 営業販売(株式会社 光通信)
- ISPテクニカルサポート(現・楽天コミュニケーションズ 株式会社)を経た後
- 技術者としてモバイル通信に現在進行形で18年以上携わっています
この業界での一番最初の仕事は、もう今は無くなってしまった通信キャリアの料金センターでのお客様対応でした。
その後は、分かる人には分かる「オス!」で有名なあの会社で、通信回線の超プッシュ型営業というものを経験し、人生に於いても多くの気付きを得る貴重な経験をしました。
(この頃は主にYBBのブロードバンド回線を販売していました。現在はゾスで有名ですが、ゾスではなくオスの時代です。)
技術職に就いてからは、18年間一貫して移動体通信のネットワーク構築に携わり、3Gの周波数再編や4G LTEの立ち上げ、災害で使用できなくなったネットワークの復旧対応、BWAのエリア構築などを行ってきました。当初はスマホもまだ普及しておらず、バックホール回線の伝送速度は1.5Mbps〜最大でも6Mbpsという今では考えられないような値でした。
これまでに累計10万回線を超えるネットワーク構築を手掛け、 現在は、5GやLPWAなどのネットワーク構築に携わっています。(東京2020オリンピック・パラリンピック競技会場、EXPO 2025 大阪・関西万博のネットワーク構築計画推進にも携わりました)
モバイル通信やIPネットワーク、光アクセスの他に、現在トレンドの波長分割多重通信や、海外の通信事情などにも精通しています。(SWやWDM、BBU・RRHなどの装置仕様にも詳しいです)
実務経験
- アクセス・メトロネットワークの物理及び論理双方のアーキテクチャ設計、構築・設定等のプロビジョニング全般
- オーバーレイネットワーク等を活用した論理設計に係る実務(設計からコンフィグデータ作成・投入などまで)
- 既存ネットワークの更改やマイグレーション等に係る実務
- 災害対策ネットワーク経路設計の実務 など
得意分野
- RAN全般(D-RAN・C-RAN・O-RAN・vRAN)FWA・LPWA・Wi-Fi等、無線通信技術に係る知見
- ネットワークレベルのアクセスコントロール等、基本的なセキュリティに関する知見
- ルーター、スイッチ等の機種別優位性や市場動向等の知見
- 光アクセス網の地域・地形別優位性、線路設備設計に関わる知見 など
当メディアを通して社会に提供できる価値とビジョン
通信は、今や電気や水道と同じく、社会を支える欠かせないインフラです。
その中でも通信は、技術の進化によって提供されるサービスのあり方や質が、継続的に変化し続けるという特性を持っています。
その進化に伴い、回線の種類や料金体系、技術的な違いは年々複雑化しています。
「何が正しいのか分からない」「専門用語が難しい」「結局どれを選べばいいのか分からない」
そう感じている方が非常に多いのが、現在の通信業界の実情です。
このメディアでは、単なるスペック比較や広告目的の記事ではなく、
- なぜ、その回線や技術が必要なのか
- どんな人に、どんな選択が本当に合っているのか
- 業界の裏側では、実際に何が起きているのか
といった本質的な部分を、できる限り噛み砕いて伝えることを大切にしています。
私が提供できる価値
このメディアを通じて、以下の価値を社会に提供したいと考えています。
通信をブラックボックスにしない
専門家だけが理解している構造や仕組みを、一般の方にも分かる言葉で解説します。
利用者が納得して選べる判断材料を提供する
「安い」「速い」だけではなく、用途・利用環境・将来性まで含めた選択を支援します。
誤解や過剰な広告表現を正す
実務経験に基づき、事実とマーケティング表現を切り分けて解説します。
通信に対する情報弱者を生まない
高齢者の方、ITが苦手な方、地方や集合住宅など、不利になりやすい立場の方にも配慮した情報発信を行います。
私が思い描くビジョン
私の想いは、とてもシンプルです。
「通信を、もっと正しく、もっと分かりやすく。」
通信は、人と人、社会と社会をつなぐ基盤です。
その基盤が、「分からない」「不安」「不信」の上に成り立っていてはいけないと、私は考えています。
回線選びで後悔する人を一人でも減らすこと。
技術と生活の距離を、少しでも縮めること。
そして、通信を「難しいもの」から「理解できるもの」へ変えていくこと。
このメディアが、そんな小さくても確かな拠点になることを目指しています。
長年にわたり現場で積み重ねてきた経験があるからこそ、机上の理屈ではなく、「実際に現場で何が起きているのか」を語ることができます。
その点において、私にしか担えない役割があると信じています。
これからも、現場で培った知識と経験を、誠実に、正直に、そして継続的に発信し続けていきます。
